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公益財団法人岩手県南技術研究センターイワテケンナンギジュツケンキュウセンター

  • 一関エリア
  • 学術研究、専門・技術サービス業

公益財団法人岩手県南技術研究センターは、地域産業の技術開発等を支援することにより地域産業の技術力の向上を図り、もって産業の発展と活力ある地域社会の創出に資することを目的に活動します。

岩手県南技術研究センター(県南技研)は平成7年に設立され、成分分析や異物混入分析に有用な各種機器を活用して、地域ニーズに基づいた相談から解決まで一貫した現場主義の共同研究や支援を行っている。さらに、隣接する一関工業高等専門学校とも連携協定を結び、地域企業が要望する新素材や加工技術の研究開発、製造や品質管理の設計支援、地域企業が持つ技術の連携や応用開発に取り組んできた。直近5年における利用者数は年間1100件超となるなど、地域の公設試としての役割が定着してきている。

事業所概要

事業所名
公益財団法人岩手県南技術研究センター
所在地
〒021-0902 岩手県一関市萩荘字高梨南方114-1
業種
学術研究、専門・技術サービス業
業務内容
岩手県南技術研究センター(以下、県南技研と略。)は、地域産業の技術開発等を支援することにより地域産業の技術力の向上を図り、もって産業の発展と活力ある地域社会の創出に資することを目的とする。
この目的を達成するために、次の事業を行う。
(1) 新素材応用、環境機能応用、科学技術情報等の研究開発に関する事業
(2) 新素材応用、環境機能応用、科学技術情報等に関する共同受託研究開発事業
(3) 産業技術、情報処理技術等に関する人材育成事業
(4) 異業種交流の支援に関する事業
(5) 技術情報の収集及び提供に関する事業
(6) 産・学・官の交流に関する事業
(7) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
事業所PR
岩手県南技術研究センターは、地域産業の活力を育むために、①地域企業が必要としている新技術・新素材の開発や新製品開発に関する相談を受けて、地域企業の技術力向上に向けた共同研究・開発を行う事業 及び 試験分析機器の利用開放、分析受託事業、②各種試験分析機器の操作技術を習得するための講習会の開催、ものづくりのための資格取得支援講座の開催等人材育成事業、③地域の資源や特性を生かして産業を活性化するため、産学官連携、地域企業連携、異業種交流当の取り組みを支援・推進する事業の3つを重点に活動している。
設立
平成7年4月6日
資本金
3,000万円
代表者
理事長  佐藤 善仁
従業員数
男子・4人 女子4人 計8人
支店・店舗・
営業所など
なし
ホームページ
http://www.sirc.or.jp